という事で、16日にアプリクラフトのRhinoceros5.0の発表会に行ってきました。
事前に聞いていた情報もあわせて、アプリクラフトという会社がとても丁寧な会社だな。
と改めて思いました。当日の解説者というか講師陣の中には、東京理科大学の講師を招いていたり、現場での活用方法などソフトウェアベンダーとしての姿勢が他に類をみないくらい丁寧です。
そもそもアメリカのソフトであるライノセラス。
ここ最近は色々なモノが海外から直接購入できるようになり、アプリクラフトを通さないで、海外通販サイトからライノセラスを購入したという人もいたりしますが。
以前も書きましたが、アプリクラフトのサポート力はとても丁寧で力強いので、サポート料金として考えると、一度限りの数万円を惜しんであのクオリティーのサポートを受けないというのは、時間とリスクがかかります。
できれば、アプリクラフトにはサポートを気持ちよく続けてもらいたいと思うので、みんな国内で買ってあげてください。
当日の模様は、実はというかやっぱりという感じで宝飾業界の人は少なく建築業界や意匠デザインをしている人が多かった気がします。
アプリクラフトの認定トレーナーの資格試験を行っている斉藤先生に話を聞いた所、ここ最近は宝飾業界で認定トレーナーを受かる人はいないという事でした。
確かに、僕自身が受けた時も宝飾業界でその知識は必要かな?
宝飾業界でこの技術は必要かな?
そんな風に思った事はいくつもありました。
ただ、とても新鮮でもありました。
せっかくのライノセラスのスペックです。
宝飾業界の中だけで終わらせてしまうのはもったいないし、色々な業界に通用する知識を持っておく事は、努力して身に付けたスキルを上手く活用することができるはずです。
もし、将来的にジュエリーCADを教える仕事をしていきたいと思っている人は、この認定トレーナーを目指すという事はひとつの指針にはなると思います。
そんな中、ライノセラス5.0の僕の感じた事はちょっと次回にしようと思います。
すみません。
クリスマスの追い込みが・・・