IJTやIJK
JJFやギフトショー
色々な展示会に足を運ぶ。
その中でもジュエリーの展示会にいく機会が多い。
僕らもメーカーとしてPuaAllyで出展したい。
そんな事を考えていた。
そんな中、とうとう一度は出るか。
という事がチーム内で決まり東京ブライダルフェスタに出る事にしました。
この展示会は第2回目の開催という事で、第一回目に出展したいろいろなメーカーに話を聞かせてもらいながら、いい話も残念な話も全て丸っと考えて出る事にしました。
会期は今年のクリスマス。
場所はビッグサイト。
単独での出展は初めてですが、いろいろと企画を練ってきたので、心配はしていません。
ブースは角コマ。
ブースデザインは現在検討中ですが。
ひとつだけ、僕の意向を伝えてあります。
僕は以前から展示会にもし出るのであれば、ジュエリーの展示会でもお客様とフランクに話す事ができるようなブースにするべきだ。
と言っていました。
具体的には、大きな展示会であればあるほど、見に来てくれたお客さまも大変です。
そこで、僕達のブースではビールでも飲んでゆっくりしてもらい、ついでに僕達のブランドの事を知ってもらえれば・・・
そんな話をした事があります。
まぁ、ぼんやりとでしたが・・・
という事で、僕は出展をすると決めた時にまず何をしたかというと。
ハワイではコナビールという地ビールがあるのですが。
早速ここに話を持ちかけに行って来ました。
ハワイアンブライダルでビッグサイトの展示会に出展する。
できれば、足を運んでくれた人達がほっと休めるブースにしたい。
つきましては、コナビールを飲んでゆっくりしてもらいたいんです。
そんな話を一生懸命話してきました。
そんな事を動いてみると、いろいろな新しい発見をする事ができます。
現地でビールを飲んでもらう。
この行為には酒税法や衛生管理の問題などが浮上してくるのでした。
当然と言えば当然です。
ビールのふたを開けずに売ったりする場合は酒屋さんの免許と言うか許可をとらなければならないそうです。
ビールのふたを開けて売る場合は飲食店の扱いになり、そちらの許可が必要になってくるそうです。
ジュエリーのブライダルの展示会なのに・・・
僕が最初に動いたのはビッグサイトでビールを飲んでもらう為には・・・という事でした。
第一関門はコナビールに協賛をしてもらえるか。
第二関門は現地でお客にふるまえるか。
そしてそれを展示会の運営側に許可してもらえるか。
でした。
実は、今日協賛についてOKがきました。
よかったです。
そして、しびれます。
なんだか、楽しくなってきました。
本当にコナビールの瓶のラベルかっこいいです。
そして、現地でサンプリングをするという事で法的にもクリアできる事になりそうですが・・・
第三関門があります。
協賛してもらえるビールを冷やし、小さなブースでどうやって冷たいビールを振る舞えるか・・・
かっこいいコナビールの瓶です。
これを見せながら・・・
プアアリの商品説明をしながら・・・
ほっと休んでもらう。
いろいろと準備が大変です。
ビッグサイトの飲食店に冷蔵庫を貸してもらえないかをお願いしに行ってみようと思っています。
だれか、いいアイデアがあれば教えてもらえると嬉しいです。
3m×3mの角駒のブースで、プアアリのジュエリーを見てもらいながら、冷えたコナビールを飲んでもらう方法を・・・
会期が近付いているので、ビールの問題をさっとやっつけてプアアリブライダルのディスプレイや企画を進めていこうと思います。