(小学校の駐車場から景色。全て津波に流されてしまっています)
みなさんお疲れ様でした。
僕達が見た気仙沼はまだまだ復興には時間がかかってしまう事を強く感じましたが、子供達の明るい笑顔を支えにゆっくり進んでいってください。
現地で場所の手配や告知を手伝ってくれた小野寺家のみなさん、あらためてありがとうございました。
そして、元気良く集まってくれた子供達。
最後にも言ったけど、お父さんとお母さんをしっかり支えてあげるんだよ。
来てくれてありがとう。
また、学校をクーローズにしていかせてくれたラヴァーグ生徒達にも感謝しています。
それと今回お手伝いをしてくれた小野崎さんから、気が利いた準備をいただき強行日程ながら、安心できる差し入れをもらいました。
本当にありがとうございました。
そして、銀粘土のメーカーの相田化学工業の坂さんそして、坂さんを送り込んでくれた向山さんにも感謝です。
自分自身が被災地にも関わらずお手伝いをしに来てくれた杉本さん。本当にありがとうございました。
また、がんばってくれたラヴァーグのスタッフにも感謝したいと思います。
(子供達もがんばって聞いてくれています。)
(自分でつくったペンダントを探しにいっている時の写真かな・・・)
(こっちが元気になるぐらいの笑顔をもらえました。)
とても一日の出来事だったとは思えないぐらいの経験をさせてもらえました。
集まってくれた子供達の7割ぐらいは家が流されてしまって、仮設住宅から参加をしてくれたそうです。
また、親が亡くなってしまっている子もいたと後から聞きました。
僕達と一緒に過ごしていた時間はたくさんの笑顔を見せてくれた子供達でしたが、みんなでもっと支えて行きたいと思います。
普通の生活ができる事に今は感謝しています。
まだ、復興には程遠い現地でしたが、そこにいる人達への気持ちはなんらかの形でみんなも忘れないようにしてもらいたいと思います。
僕達にもまだ、できる事はあるはずです。
僕らも頑張って支援を継続していきたいと思います。