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国際宝飾展(IJT)のスケジュール

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寒いね・・・

僕は基本的には食事はしっかりとダイニングで取ると決めている。

リビングにはコタツがあるのだけれども、しっかりと食事をとる。

という空気が大切と思っている。

だけど・・・

ここ2日間ぐらいは、リビングのコタツのほうへ・・・

コタツって暖かいよね・・・

うちの4歳の息子は首まですっぽりコタツに入って朝の時間を過ごしている・・・

明日はもっと寒いとの話も・・・

みなさん風邪をひかないように気をつけてください。

という事で、いろいろなプロジェクトが進行している中、毎年恒例の国際宝飾展の時期が近づいてきて、僕の所に足を運んでくれる人達が帰り際に言う合言葉は、「じゃあまた、国際宝飾展で・・・」という感じ。

年に一度の宝飾業界最大のビッグイベントだから、色々な所から普段会えない人とも合う事ができる。

そんな友好の場でもある国際宝飾展。

上手く活用しているブースもあれば、厳しい結果が待ち受けているブースもある。

毎回思うのだけれども、展示会はお金を出せば基本的には誰にでも出展する事ができる。

だけど、その出展の仕方が分かっているブースと分かっていないブースとの差が結果の違いに現れてきている。

出展料は出すけど、そのほかの経費はなるべくかからないようにする。

気持ちは分かる。

しかし、これだけでは顧客の獲得にはつながらない。

“認知”と“信頼”は違うからだ。

認知をさせるのが出展。

信頼を勝ち取る為のが、ブースの作りこみやスタッフの接客、期間中の企画だったりする。

もう、ジュエリーやモノを並べているだけでは足りないという事である。

僕もいくつからのブースの相談にのる機会が今回の宝飾展ではあった。

新しい試みをするブースもある。

楽しみの一つでもある。

ちなみに、展示会期間中は今年も株式会社鈴峯のブースでハワイアンジュエリーのデモンストレーションをする事になっています。

先日、鈴峯の事をこう話してくれる甲府の社長さんにあった。

その社長さんはあまり鈴峯の事は好きではないと言った上で、鈴峯の事を褒めていた。

「鈴峯はセールスプロモーションが上手い。」

と・・・

確かに、モノだけを並べているジュエリーブースやそれぞれのセグメントが多い中、高いお金をラヴァーグチームに割いて、ブース内に僕達を呼んでくれる理由はとても簡単な理由である事はみんなも分かると思います。

神戸国際宝飾展(IJK)などでも、交通費やホテル代や食事代や日当まで考えるとかなりの金額がかかってきます。

それなのに、勇気を出してその経費を割くのは、モノを買うというお客の購買心理をよく考えているからなのだと思います。

モノだけを並べてもお客は買ってくれないという事なのです。

僕は、4日間とも、デモを行っているので、ジュエリーCADの事。ハワイアンジュエリーの事。学校経営の事。店舗経営。ネットショップ経営など、いろいろな質問を受けるつもりでいるので、お気軽に鈴峯のブースに足を運んでみてください。

楽しみにお待ちしています。

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