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売上が上がらない広告を打ち続けるという事。

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早速新年早々いろいろな人が足を運んでくれています。

今年の運営方針や店舗展開やネットショップのプロモーション。

いろいろな打ち合わせがあります。

その中でいろいろな事を会議しているのですが・・・

セールスプロモーションという考え方をほんの少し書いてみようと思います。

どんな広告をうっていくのか。

重要な事はみんなもわかっていると思いますが、お金をかけて露出を増やしても一向に売上が上がらない。

という人達が実は多くいたりします。

SEO対策をして上位標示されているのに売上が上がらない。

雑誌等に広告を頑張って出しているのに売上が上がらない。

いろいろな展示会に出店しているのに売上が上がらない。

広告費を増やしたのに売上があがらない。

新しいサービスを増やしたのに売上があがらない。

新しい商品を増やしたのに売上が上がらない。

とても良い、商品やサービスやスキルを持っているのに売上が上がらない。

もちろん、売上が上がっている人達がいる中でなぜ、このような差が出てきてしまっているのかは、多くの業者の人達やセールスプロモーションを仕事としている人達と色々な意見を取り交わさないとなかなか見えてこないのかもしれません。

だけど、実はとても重要なのにあるポイントがすっぽ抜けてしまっている人達がいたりもします。

広告をうつというのは実はとてもテクニカルな面があるのです。

考え方を2つの視点から持つ事が実はとても重要なのです。

この話は、学校や他の場所の講演でも行っている話ですが・・・

広告の視点を“認知”と“信用”に分けて考える。

という事をしましょう。という話をしています。

広告さえうてば売上があがる。上位標示さえすれば売上があがるという期待を抱いている人が、結果売上につながらなかったというケースは認知と信用を分けて考える事が出来ていないからなのです。

広告をうち、上位標示をさせると、実は認知は上がっているのです。

しかし、その広告やホームページを見た段階で信用を得る事が出来ていない状態なのに、認知の量だけをどんどんお金を使ってあげていっても、いつまでたっても売上にはつながらないのです。

認知してもらった上で、信用や信頼を失っている広告を多くの人が知っているはずです。

露出して売上を失う。

露出して信頼を失う。

実はそんな事がおおくあったりするのです。

広告をうつ前にしなくてはいけない事。

広告代理店の人達も全てがという訳ではありませんが、ノルマというものを持って営業に来ています。

その為、広告を取ることが目的になってしまい、広告をうっても効果が期待できない状態なのに広告をうたせてしまうという現実があったりします。

露出する事によって得るものもあるのですが、失うものもあるという事を忘れないようにしてもらいたいと思います。

お客様は良い点ばかりを探してくれている訳ではないという事です。

アラも探しているという事です。

決して悪気があるわけではなく、お金を出す。と言う事はとても勇気がいることなのですから一生懸命調べてお金を大切に使いたいとみんなも思っているはずです。

商品は良いのに、技術は高いのに、会って見てお客様に断られてしまうなんて事がないようにいろいろな空気をしっかりと作り上げていかなくてはいけないという事です。

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