ジュエリーの製造において、CADという仕組みがやっと本格的に認知されてきた気がする。
僕がCADを始めた頃は、CADについて否定的なメーカーが少なからずあった・・・
それが、ここ最近ラヴァーグへの問い合わせも大手のメーカーからの問い合わせが増えてきた。
僕は、ジュエリースクールを経営していて、手作りの楽しさを本当にみんなに知ってもらえたらとも思っている。
でも、僕の学校に通学している生徒の中のほんの一部かもしれないけど、宝飾業界での活躍を夢見て通学している人達がいる・・・
つい先日も、大手のメーカーの社長さんが僕の学校に来てくれた・・・
その時に、もっと人材採用と育成に力を入れてもらいたいというお願いをすると共に、これからの業界についていろいろと話をした。
やっぱり、技術が必要な業界だけど、しなくて済む苦労はしない方がいいと思う・・・
楽(ラク)っていけないことじゃないとも思う。
楽って、楽しいと一緒だよね・・・
そんな事を言い続けてきたけど・・・
やっと、本格的に宝飾メーカーがCADに力を入れ始めた事をここ最近感じます。
まだまだいろいろな能力が僕自信も必要だなと痛感する今日この頃でした。
頑張ろ・・・