IJKの後、鈴峯のスタッフ達と、アメリカの彫りの職人さんが僕のところに来てくれた。
かなり、集中してタガネの作り方や彫り方、石の留め方や練習方法を教えてくれた。
面白い・・・
洋彫り。
早速、洋彫りの技術を使って、和のモチーフの鶴を彫ってみました・・・
みんなに見せたら、よく出来ているとの評判だったので、載せちゃいます。
上の鶴は、毛彫りと片きりを使いましたが、どこをどうしたら、どうなるのかをよく考えずに、練習だと思って頑張りました。
下の鶴は、上の鶴を彫った後に彫ったので、ちょっと上手になってます。
すごいな・・・
機械って・・・
僕でも、簡単にこんな事ができちゃうなんて・・・
少しずつ、何を練習したらいいのか、どうしたら楽しいのかがぼんやり見えてきた感じがします。
CADもそうだけど、本当に新しい道具は、それなりの存在理由があって生まれてきます。
上手に使いこなせると、楽しさがどんどん増えてきます。
久しぶりに、なんだか楽しい・・・
頑張ろう。