(よく見ると、建物の上に車がのっかってしまっています。)
(現地の小学校の駐車場からの状況にみんな驚いている時の後姿。)
(その駐車場から撮影した一枚、線路の上に家がのっかってしまっています。小学校の周辺は全て流されてしまっていました。)
(体験会中の1枚。自分のペンダントを探しているところ。)
まだ何日も経ってはいないのですが、現地からはまた来てもらいたいとの子供達の声も聞こえてきて、関係各社と調整をしてまたいけるように努力をしていこうと思います。
いく事で気がつけること。
いっぱいありました。
よくTVでボランティアの話を聞いていましたが、本当に優しい人達だと思います。
あの膨大な量の瓦礫に立ち向かっていく事は本当に気が遠くなる作業だと思います。
そして、現地で困難なボランティア活動をする事も大変ですが、今ある自分の仕事の手を止める事の大変さは帰ってきてからつくづく感じます。
僕達はほんの1日の時間しか作れませんでしたが、僕達が現地に行った時にももう何ヶ月もボランティア活動をしている人もいるとの話を聞きました。
本当に心優しい人だと思います。
時間をつくる事は作業をする事と同様かもしくはそれ以上困難な事です。
今回のボランティア活動でも、同行したいけれども日程が合えば・・・
という声はたくさんいただきました。
僕達も、時間を空ける事ができたのは本当に多くの人達に支えてもらっているからだと感じています。
僕自身も僕一人でできる仕事の量は限られています。
仕事の依頼を受けてもキャパオーバーで信頼のできる人達に振る事もしばしばです。
仕事を振る事ができるのは本当にありがたい話です。
先日も請けてあげたい仕事ではあったのですが、僕自身のスケジュールが調整できず、あるブランドの原型から量産までを御徒町のT’Sクリエイトの谷本さんに依頼をしてしまいました。
谷本さんも気持ちよく仕事を引き受けてくれて本当に助かりました。
仕事を依頼してくれた先方からも谷本さんの人柄などとても好感がもてたと感謝され、僕としても助かりました。
いざとなったら頼れる人がいる事はとてもありがたい事だとあらためて感じました。
時間をつくれる事に感謝しつつ、いろいろな事を頑張っていこうと思います。