今日は、久しぶりにいい出会いがあった。
僕の頭の中は自分でもなかなか整理整頓できないぐらい、ぐるぐる回っている。
そして、その思考はどんどん変わっていってしまう。
本当に自分の頭の中を伝える事の難しさをいつも感じる。
そんな中、今日とてもいい出会いがあった。
僕自身、いろいろなコピーライトをする事はあるが・・・
その理由は、仕方なくの部分もあった。
僕はコピーライターという職業の難しさを自分自身の経験を通じて知っているつもりである。
本当に、言葉を作り出す事は大変。
言葉を並べる事は難しくないけれど・・・
シンプルに、できるだけシンプルに、その上、思いが伝えられる言葉を作り出す事は、コピーライターという職業が成立する意味が分かる。
言葉の知識だけではなく、その業界の知識なども持っていなくては、心が動く言葉は生み出せない。
今まで、何人かのコピーライターという職業の人達に出会った。
しかし・・・
僕自身とフィーリングが合うコピーライターと出会う事は、彼女を見つけるぐらい難しかったりする。
言葉が上手いだけではなく、コピーライトする対象を研究する姿勢や、他の産業での成功事例など経験もとても大切だったりもするし、感性も古くなってはいけない。
そして・・・
自分自身の大きさ(予算)にあったコピーライターを見つける事は本当に難しい。
いい仕事をする人は、高いのである。
しかし、良い仕事であれば、高くてもいいという気持ちもある。
それはやってみなくては分からない部分も多かったりする。
自分自身にあったコピーライターとの出会い。
本当に大切だったりします。
僕の中では愛しているコピーを書ける人はここ最近1人出会いがあって、その事について、とても喜んでいた。
そして、今日はまた別のライターさんが必要なプロジェクトがあり、初対面の日でもあった。
結果。
ショップスタッフのあきちゃんも大絶賛のライターに出会う事ができた。
大絶賛とはいっても、仕事に対してではない。
人間として、なんだか魅力的な人でもあった。
僕も、いい出会いだと思う。
紹介をしてくれた人にも感謝だし・・・
紹介をしてくれた人を紹介してくれた人にも感謝をしたい。
本当に、自分自身を伝える事は難しい。
プロの仕事とアマチュアに毛が生えた仕事とのギャップをそんな時には凄く感じる。
いい出会いに本当に感謝したいと思いました。