凄いよ上海・・・
ちょっとずつ、紹介して行こうと思いますが・・・
まずは、人の多さ・・・
ずっと、全ての所にたくさん人がいる・・・
もちろん、上海万博があるから、中国全土から人が集まってきているとの事。
僕は、時間がなくて上海万博には行く事が出来なかったけど、1日50万人が行っているとの事。
僕のほうは、主なジュエリーショップを回ることと、ショッピングモールを毎日回って商業施設の人の流れをぼんやり見ていた。
南京東路・南京西路・新天地・豫園・浦東・ワイタン・ほぼ一通り上海を回ってきました。
僕が宿泊したところは、中山公園という場所。漢字が難しくてもう少し具体的に紹介したかったけど、これくらい・・・
街の人達のファッションはもう、H&Mやユニクロが混雑している事から推測するとあまり日本と変わらない・・・
でも、なんとなく、色調がはっきりしている服がどこの店舗も日本より多かった気がする。
だけど、何かが違う・・・
なんだろう・・・
と思ったら、はっきり違う事はメイク。
ほとんどの人がノーメイクか、それに近い感じ。
だからか・・・
日本の女の子はメイクが上手いんだな・・・
中国はその部分はまだまだこれからと言う感じ・・・
ファッションはこれから目覚める中学生ぐらいのフィーリングの人が多いのかな・・・
だから、マーケットの可能性をとても感じる。
男性はほとんどアクセサリーを身に付けていない感じ・・・
だけど、たまに金のネックレスをつけている人がいた・・・
女性は・・・
何故か売れているのはイエローゴールドが多いのに、身に付けているのはホワイト系が多かった。
多かったといっても、ほとんどの人があまりアクセサリーやジュエリーを身につけていない。
身に付けている人のほとんどがホワイト。
だけど、売れているのはイエローゴールド。
これは、理由がとても明確。
まだ、ファッションとしてのジュエリーやアクセサリーはこれからで、金利が低くなっているから、資産としてジュエリーを購入している人が多いという事。
それと、もうひとつ気が付いたのは、赤い紐のペンダントをしている人が意外と目に付いた事。
赤は縁起が良いものとして考えられているからとの事。
もうひとつ、意外と英語が様々なセールスプロモーションに取り入れられている事を知る事ができて良かった。
これからの中国戦略の参考になる。
まぁ本当に新しい事を沢山感じる事ができた。
ずっと通訳で同行してくれたリュウさんにも感謝しなくてはいけない・・・
本当にありがとうございました。