ちょっと、大きな事書くね・・・
僕は、秋葉原の事件の犯人の事はやっぱり信じられないし、悲しい。
でもね・・・
小さな事がふりつもって、大きな恨みや妬みになっていく事を僕自身も経験している。
たいした事がないのに、怒ってしまったり、小さな事なのに、落ち込んでしまう事もある。
ぼくが、25才の頃を思い浮かべてみると、今より、人の目を気にして生きていたし、将来の事を不安に思っていたかもしれない・・・
だけど、そんな時には友達がいてくれたり、彼女がいてくれたり、家族がいてくれたり、あふれる気持ちを受け止めてくれる人達がいた。
だから、僕は今がある。
だけど、秋葉原の彼は本当は何が欲しかったのだろう・・・
と考えると・・・
彼女・・・
友達・・・
たぶん、そんな感じなのかなと思う・・・
僕は、ラヴァーグという場所はジュエリーを教えるだけの場ではないと思っている・・・
例えば、こんな話・・・
僕の学校の生徒達が今度もデザインフェスタに出店する。
そんな生徒達が得るものってなんだろう?
生徒達って何が目的なんだろう?
と考えると、僕が一番手に入れてもらいたいものは・・・
一緒に参加する人達との、チームワーク。デザインフェスタが終わった後の、打ち上げかなんかで、楽しそうにお話している時間。
売れなくたって・・・
そんな楽しい仲間と、大切な時間を作ってくれたらいいなと思う。
ラヴァーグにきて、ジュエリーができるようになった!というのも悪くない・・・
でも、一番嬉しいのは、ラヴァーグに来て、仲間ができた・・・友達ができた・・・彼氏ができた・・・彼女が出来た・・・なんていうのが僕は嬉しかったりします。
そういえば、この前恵比寿で飲んでたら・・・
うのさんとまきさんの2人が仲が良さそうに歩いてるのを見た・・・
へーーー、あの2人って仲良しだったんだ・・・
なんて、思ったりして嬉しかった。