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ライノセラスの認定講師の免状が届きました。

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やっと・・・

夏の終わりに受講した、ライノセラスの認定証・・・

英語で書いてあるから詳しい事はよく分からないけど、アメリカからやっと届きました。(そんなたいした事は書いてないけどね・・・)

でも、なんだか嬉しい・・・

実は、この認定証はレベル1の認定証でした。

そして、僕は今週の三日間なんと次のレベルの講習を受講してきたのでした。

結論から言うと、前回も同じですが勉強になりました。

僕はCADを使ってジュエリー制作をしています。でもこのライノセラスというソフトはもともとは宝飾用のCADではありません。だから今回受講した上級レベルの講義も宝飾系の人は誰もいませんでした。

だからとても勉強になります。

僕らは、ジュエリーをCADでデザインしてそれを造形します。それからその造形物を鋳造します。鋳造して金属になったものに手をいれ磨いたり、石を留めたりして仕上げます。

でも、工業系の人達の重要な点はまったく違うのでした・・・

いかに、CADの画面上で美しい面を張り上げるのか・・・コンピューターグラフィックにした時のラインの美しさなどが重要になってきます。更に、静止している時の面の美しさだけではたりなくて、動いている時の映り込みの美しさなども重要になってくるそうです。

すげー工業製品。

更に、安全である事も大切です。エッジなんてあったら大変です。お肌の弱い人がその製品を使って傷でも作ってしまったら・・・訴訟になってしまうかもしれません。だから、エッジを徹底的にとります。しかも美しく。

僕ら宝飾業界のCAD使いとしては、そんなエッジ磨いたらなくなっちゃうよ!そんなラインなんかバフかけたらなくなっちゃうよ!なんて感覚の作りこみとはわけがちがいます。

だから・・・

勉強になりました。

それと、宝飾業界以外でもライノの注目度を改めて実感した3日間でした。

アプリクラフトの斉藤先生ありがとうございました。

アドバンスの認定を勝ち取るのにはライノのオペレーションだけでは足りないという所も理解できたので、少しずつぼくも頑張っていろいろな準備をしていこうとおもいました。

それと、3日間学校を離れてしまい、生徒や先生達にも負担をかけてしまってすみませんでした。

先生達はありがとうございました。気がつけば、どんどん先生達もたのもしい人達が増えてくれた気がします。ラヴァーグも成長しています。

そんな事も感じる事ができた、3日間でした。

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