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メッキって言うのをやめませんか・・・Part2

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とは言え・・・

K18コーティング・・・

では無く、金メッキと言ったほうが意味が通じる感じではありますが・・・

今回、メッキを業者に出している業者や個人の方も増えているとは思いますが・・・

同じメッキといっても、実は全然違うなんて事があったりします。

例えば、ロレックスの時計・・・

これもメッキ処理がしてあるのですが、あまりメッキが剥げる・・・

という話は聞きませんよね。

実は、宝飾のメッキとは違いかなり厚めのメッキが施されているのです。

その厚さにも細かい規定があるのです。

宝飾の現場ではあまりそのような指定と言うのはないとうか・・・みんな知らないというケースが多いのかもしれません。

何ミクロンのメッキを取引先のメッキ業者は施してくれているのか・・・

そんな事を問い合わせてみるのも新しい発見があるのかもしれません。

例えば、ロジウムメッキ。

一般的には約0.05ミクロンぐらいで処理をしている業者が多いと言われていますが。

同じ、ロジウムメッキと言っても、その20倍~30倍で処理をしてくれる加工業者もあるのです。

それは・・・

厚メッキでしょ・・・

という人がいるかもしれませんが、今回の話は通常メッキの話です。

通常のメッキでも20倍から30倍の厚さで通常価格で処理をしてくれる業者もあるという事です。

当然、厚い業者に厚メッキというと・・・

当然、更に厚いメッキ処理になります。特厚メッキといった感じです。

まぁ、このように、同じ加工業者とは言え、料金だけでは比べられない付加価値を持っている業者もあるという事です。

前回の記事に書いた、ハイクオリティー・ローコストな業者。という事だったりするのでした・・・

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