僕はね・・・
ちゃんとプロポーズをしなかったかもしれない。
いつも一緒にいたし、割とすぐに結婚しようといってしまうタイプだったから・・・
あまり感動的な話をする事が出来ない事が今思うととても残念な話である。
いいプロポーズって一生大切にできるよね。
結婚をして長く一緒に暮らしていくという事は、そんなに甘いものではない。
いろいろな山があって谷もあって落とし穴もある。
だけど、この前ビデオテープを整理整頓して全てブルーレイに焼き直した。
その時、ハワイであげた結婚式のビデオがでてきて、息子の凌磨と一緒に見た。
凌磨はママがいる!
ママかわいい!
と一生懸命ママの事を褒めていた。
確かに、人生で女の子が一番綺麗な一日かもしれない。
とてもいい思い出でもある。
その結婚式の中でひとつだけ後悔している事はアルバムのグレードの話。
安いやつ、中くらいのやつ、高い奴があった。
中くらいの値段のアルバムを僕は頼んだ。
しかし、そのアルバムをある日見る機会があった。
とてもいい思い出がつまっていた。
嫁を大切にしようという気持ちにも改めてなった。
だから、上手くいかない時には、アルバムやビデオを見て、あの時の気持ちを思い出すことはいい事の様な気がする。
そんな大切なツールでもある結婚式のアルバムを中くらいの奴にしてしまったことを今は後悔している。
なんで中くらいのやつにしたかというと、それでもとても立派だったし、とても高額だったから。
そこは削ってはいけない所だった。
本当にそう思う。
長く付き合っていく上でいい思いでは沢山あったほうが絶対にいい。
そんなそれぞれのカップルや夫婦達のとても大切な思い出としてプロポーズは絶対にいい思い出のひとつにしなくてはいけない。
結婚に至るまえにはもう同棲をしていたり、カップルでいる期間が長くなってくると、とても照れくさく、恥ずかしい事なのかもしれない。
だけど、お互いに長く幸せでいたいのなら、手を抜いていはいけないイベントがプロポーズでもあると思う。
プロポーズって大切だよね・・・
そんな話を先日赤坂ユニベイスの本部長と話をした。
もっと、プロポーズをする人達を応援して行きたい。
そんな話があった今週の出来事でした。
みんないいプロポーズをしようね・・・
絶対に大切な思い出になるから。
そして、僕もいいプロポーズの演出を一緒に考えていきたいと思っている今日この頃でした。
いいプロポーズ演出プロジェクトを始めようと思います。
あっそれとジュエリーCADの造形サービスビューロのサンデジに初めていってきた。
びっくりした。
綺麗で。
いつもいっている取引先のすぐそばにあったのに、今までどこにあるのかすら知らなかったけど、びっくりした。
かとうさんは改めて優しい女の子だと思いました。
頑張ってね。