早速一昨日ぐらいに見る事ができました。(偶然ね。)
まぁ、ずっと松尾塾などでも言い続けてきた、ブライダルジュエリーを大切にするという事。
それぞれの個性を大切にしつつ、このカテゴリは大切に育てていってもらいたい。
なぜ、ブライダルを大切にしなくてはいけないのかは、個別にお話をする時間をもうけるので、興味がある方はラヴァーグにお問い合わせください。
そんな中、日本ジュエリー協会がブライダルジュエリーに対するセールスプロモーションを開始している事を知っていますか。
こんなTVCMが流れ始めています。
つながり・愛キャンペーンという事です。
本来のあるべき行動。
をジュエリー協会がとったという事だと僕は思っています。
残念ながら、機会がなくて僕は協会にエントリーしていませんが、組合や協会というものはそもそも、なれ合いや談合やステイタスの為にあるわけではなく、小さな力では出来ない事を、小さな力を集めて大きな塊にして、マーケットに仕掛けてその業界や団体の浮揚をしていく。
という事だと思います。
今回のTVCMは相当のコストをかけて仕掛けているはずです。
もう一度、大切な人にプロポーズをする大切さ。
もう一度、婚約指輪というものの大切さ。
そんな当たり前であった事を、ここ数十年で陰ってしまった本来のブライダルジュエリーの意味を広く知ってもらい。
この業界や仕事に携わる人達が元気になるような事を先頭にたってやってもらっている。
と僕は思っています。
さすが、日本ジュエリー協会。
あと、数年この勢いにのって盛り上がっていってくれればと思います。
ただ・・・
同時に考えていかなくては事は。
駆け込み需要が終わった後の反動にいかに対処していくかという事も考えていかなくてはいけないという事です。
その時、必要になる環境やシステムを余力が残っている時に作り上げていきたいと僕達のチームも考えています。
わくわくする、宝飾業界浮揚の出来事だと思っています。